膝の痛み
□階段を上るとき膝が痛い
□自転車をこぐとき膝が痛い
□散歩しているとき膝が痛い
このような膝の痛みでお困りではありませんか?
膝の痛みを放っておくと
膝の痛みを放っておくと、歩けないほど膝の痛みが強くなることがあります。
さらに、膝の痛みを長い間放っておくと、膝の痛みをかばう動きがでてきます。その動きにより関節は無理に使われるので関節の変形や軟骨の怪我が起こりやすくなります。
膝の痛みは早めに治療しましょう!
膝の痛みを起こす3つの原因
①膝関節のケガ
膝の関節は筋肉・靭帯・関節包・軟骨・骨で構成されています。
そのいずれかが、ケガにより損傷したとき膝の痛みが出てきます。
ケガをした膝をそのままにしておくと炎症が強くなりさらに痛みが強くなることがあるので、早めの治療が大事です。
②筋肉の緊張
運動不足や加齢により、筋肉は硬くなり柔軟性がなくなってきます。
柔軟性のない膝関節はしゃがみや伸びをした際、膝にストレスがかかりやすく、膝の痛みにつながることがあります。
③不良姿勢
猫背などの背中を丸めた姿勢は、重心が前方にかたより、体幹のバランスが悪くなります。
猫背などの不良姿勢により体幹のバランスが悪くなると、膝関節にかかる負担が増え、痛みの原因となります。さらに不良姿勢を改善せずに膝に負担をかけ続けると、膝の軟骨がすり減り、変形や炎症などの障害(変形性膝関節症、膝の軟部組織損傷など)を発症しやすくなります。
太子堂でできること
骨盤まわりの歪みと筋肉のアンバランスを整えていきます。
特に骨盤が歪んでいるとO脚・X脚などが進みやすくなり、変形性膝関節症など膝の痛みの原因になります
施術例
骨盤矯正用のベッド(ドロップベッド)を用いた施術例です。
脚の長さの違いは骨盤の歪みを表す可能性を示しています。
ひろがっていた骨盤を矯正することでO脚も矯正されます。
患者さんの声「一度でこんなに変わるんですね!」
喜びと驚きの声をいただきました。
骨盤矯正の詳しい内容はコチラ
治療を受けるタイミング
階段を上るとき膝が痛い、歩いていると膝が痛くなるなど、膝の症状が重度であればあるほど治療期間がのび、痛みを感じる期間が長くなります。そのため、早期治療が大事です!
治療を受けるタイミングで一番良いのは、膝の痛みや違和感が軽度のときです。激しい痛みが出る前に予防治療することが大事です。
つらい膝の痛みでお困りの方は三鷹太子堂鍼灸接骨院までご相談ください。