朝起きた時に肩が痛い
□寝違えをしやすい
□普段から首肩を動かす習慣がない
□慢性的な肩の痛みがある
□温めると肩の痛みが楽になる
その肩の痛みは血行不良が原因かもしれません。
なぜ朝起きた時に肩が痛くなるの?
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いつも同じ側の肩を下にして、横向きで寝ている
- 普段の姿勢が悪く肩に負担がかかっている
- うつ伏せで寝ている
- 枕の高さが合っていない
このような状態だと、寝ている間に筋肉が緊張してしまい、血行不良が起きます。血行不良が起きた筋肉は、発痛物質を出し、その結果、朝起きた時に肩が痛くなってしまうのです。
肩の血行不良を放っておくと・・・
- 肩こり
- 四十肩・五十肩
- 手指の痺れ・握力の低下
- 何もしなくても腕がだるい
これらの症状が出てくる場合があります。もしこれらの症状がでているという方も諦めることはありません。肩甲骨の動きを改善し、肩のエクササイズを行うことで症状は改善していきます!肩まわりの血行不良は早めに改善しましょう。
血行を改善して肩こりを改善するには
①肩の体操
ご自宅で簡単にできる肩の体操をご紹介します。
ペンギン体操といって、ペンギンが羽をパタパタするように肩甲骨を動かす体操です。
②有酸素運動(ウォーキング・ジョギング)
肩周りの血行を良くするには、肩の筋肉に血液と酸素を送り込むことが大事です。
有酸素運動は全身の血流循環を良くし、代謝を高めることができます。腕を振って歩くことで、肩の運動をすることもでき。血行改善の効果が高まります。普段運動をする習慣のない方は無理にジョギングから始めず、ウォーキングから始めてみてください。
有酸素運動は30分を目安にやってみましょう!
三鷹太子堂鍼灸接骨院でできること
三鷹太子堂鍼灸接骨院は、血行不良による肩の痛みを得意としています。
- 肩の痛み原因を細かく検査し、結果を分かりやすくお伝えします。
- 手技療法(トリガーポイント療法・ASTR)・筋膜リリース・ストレッチ・骨格矯正(整体)などの施術方法で、筋肉・筋膜を緩め、肩周りを正しい動きに戻していきます。
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必要に応じて、運動指導を行ったり、トレーニング機器(EMS)を用いてトレーニングをします。